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先延ばしぐせを直すための対策3つ~ADHD脳を知ることで克服可能~

 

好きなことはちゃちゃっと済ませてしまうが、嫌いなこと、気が乗らないことはどうしても先延ばしにしてしまう。結果として、仕事でトラブルになったり、問題が拡大したりと後からの火消しが大変!ということで悩んでいる方に読んで頂きたいです。

 

■本記事のテーマ

先延ばしぐせを直すための対策3つ~ADHD脳を知ることで克服可能~

■もくじ

1.先延ばしを克服するための具体的な手法。

2.adhd脳を理解することで、原因を理解することができ、少し気持ちが楽になります。

3.逆にadhd脳の特性を理解し、武器に変えることが出来ます。

■記事の信頼性

私自身、「先延ばし癖」に悩み、どうすれば克服できるだろうと色々悩みながら過ごしていました。そこで1冊の本に出会い、先延ばし癖には「ADHD脳」の働きがあるという事をしり、大きく改善することが出来ました。こうしてブログを書いている事も、先延ばし癖とうまく付き合う事が出来ているからです。私の体験と、「ADHDの人の「やる気」マネジメント「先延ばしグセ」を「すぐやる」にかえる!(健康ライブラリー)」の内容をもとにしています。

■読者さんへの前置きメッセージ

先延ばし癖はだれにもあることだと思います。ですがそれには原因、理由がある場合もあります。原因が分かれば対処が出来ます。先延ばしを克服する為の具体的な手法を手に入れて、今までの「もやもや」「イライラ」から解放されましょう!

 

1.先延ばしを克服するための具体的な手法

先延ばししたくなった時に取るべき行動を決めておくことが大切です。つまり、仕組み化しておくという事です。

自分の気持ちなどに委ねると、永遠に着手が出来ません。「あの件どうなった?」「家族から、言ったことはやってよね」などと言われ、「あとでやろうと思っていた」「言われてやる気がなくなった」と感じたことのある人も多いはず。これは、自分の気持ちややる気に委ねているからです。気持ちに委ねると正直しんどいです。頭ではわかっているのですが、体が動かないという事がないように、仕組み化しておくことが大切です。

ではどのように仕組みかするかですが、次の3つを仕組み化することで、先延ばしはかなり改善されます。

  •  タスクを書き出す
  •  緊急×重要のマトリックスで整理する
  •  まずは15分着手してみる

まずは、目の前の敵を知るということです。ノートに書きだしてみてください。出来れば手書きがお勧めです。五感を使う事で、意識レベルでタスクが刻まれます。あたまの中にあるもやもやしたものは、まずは全貌を把握すると解決されます。ここまでで、割とスッキリします。

次に、書き出したタスクを「緊急×重要のマトリックス」で整理します。これは、7つの習慣などでも取り上げられていますが、王道のタスク整理方法です。おそらくテンパってしまっている状態だと、「緊急かつ重要」のタスクが多くなるのではないでしょうか。先延ばししていたのでこれはやむを得ません。腹をくくって、1つずつつぶしていきましょう。※この際も締切が迫っている順に進めてください。

最後に、着手の仕方ですが、それぞれ、まずは15分と決めて着手してみましょう。手ごわい仕事でも15分だけと決めれば着手しやすいです。

着手すると、次のメリットがあります。

  •  仕事の全貌が見える 
  •  案外15分で終わった
  •  着手することで先延ばしにならない

着手すると、「あ、これもやらなきゃ」「あの部署に確認」など、仕事の全貌が見えることで他のタスクに気づくことが出来ます。着手が遅いとその分、他のタスクに気づくタイミングが遅れます。

また、やってみると案外手ごわくなかった、というものも多いことに気づきます。着手すると「他部署の承認がなされないと進まない」など、その日に出来ることはここまで、と自動的に終わってしまうものもあります。そういったタスクはその日行う事としては「完了」です。何より、着手することで先延ばしにならないので、精神的にもスッキリします。

仕事中心の話をしましたが、家事なども同じです。私の場合、皿洗い、トイレ掃除、掃除機かける、床シュー(床を水蒸気掃除機で拭く)などは、本当はやりたくない仕事です(笑)ですが、これを先延ばしすると…どうなるかは想像できますよね(汗)家事系タスクはホワイトボードに書きだすだけで、午前中に完了してしまうという事も多いです。男性の場合、チェックボックスを付けると、どうしても完了させたくなるようです。私は、週末の家事タスクはホワイトボードに書いてもらうように、妻にお願いしています。そうすることで、週末の家事にまつわるあれこれ問題は格段に減少させることができました。

 

2.ADHD脳を理解することで、原因を理解することができ、少し気持ちが楽になります。

少し余談になりますが、先延ばし癖は「ADHD脳」の傾向からくるとも言われています。(これは決して、先延ばし癖のある人がADHDですという事ではありませんので、補足させて頂きます。あくまでも、傾向を知っておくと対策しやすいということです。)少なくともそういう脳の傾向があるという事を知ることで、今までうまくいかなかったことがスッと腑に落ちます。気持ち的にもホッとします。

なんだか頭が痛い、病院に行っても原因不明。と言われたら、正直不安ですよね。どうして良いかが分からず途方に暮れてしまうと思います。一方、あなたの頭痛は「姿勢のゆがみからくるものです」とはっきり言ってもらえたら、安心ですよね。頭痛がすぐによくなるわけではありませんが、原因が分かれば対処が出来ます。それと同じで、先延ばし癖には原因があります。だからこのように対処しましょう、と具体的な行動に移すことが出来ます。

ADHD脳には、好きなことは何が何でもやりたい、嫌いなことは後回しにしてしまう、そういった傾向があるようです。どうでしょう?これを聴いただけでもスッとしませんか?私は正直、翼を得たくらいの解放感がありました。「そうそう!それそれ!」そうだったんだと、感動したくらいです。もしかしたら自分はADHD傾向なのか?と思うことで、進められることも増えました。人は悩みに対しての原因が分かれば、安心します。先延ばし癖はそもそも自分に備わっていた「個性」なんだと理解すると、向き合い方が変わってきます。

3.逆にADHD脳の特性を理解し、武器に変えることが出来ます。

繰り返しますが、ADHD脳には、「好きなことは何が何でもやりたい、嫌いなことは後回しにしてしまう」という傾向があります。

好きなことは何でもやってしまう→行動のきっかけとなるのでメリット◎

嫌いなことは後回しにしてしまう→対処方法を身に付け、先延ばし癖を克服することが出来れば、行動力のある人物になれるのではないでしょうか。

 

先延ばし癖は対処が出来ます。先延ばし癖を克服するための4つの方法。

  • 一気に実行しようとしない
  • タスクを分解し、ひとつのことに集中して行う
  • 締切を設ける
  • まずは着手する

「もうそろそろ羽毛布団を直さないと思い、結局夏を迎えてしまった」「電球が切れているのに気付いているが、そのまま」など、誰でも思い当たるところがあると思います。このようなタスクを例に考えてみましょう。

まず、羽毛布団を直すと考えると、時間もかかりそうだし、力もいるし、大変そうと思います。ですが、タスクを分解すると一つ一つは簡単に実行することが出来ます。

・布団圧縮袋を買う

・防虫剤を買う

・布団をクリーニングに出す

・布団を圧縮袋に入れる

・押入れの整理をする

・押入れに入れる

まず、上記を書き出すだけで、実現する可能性がぐっと上がります。

ずぼらな私は、ここで、クリーニング屋さんに家まで布団を取りに来てもらい、クリーニング後は次のシーズンまで預かってくれるようなサービスを使う事もあります。タスクを書き出すと、そのようなサービスがあることにも気付きます。「布団をクリーニングに出す」これは中でも”おっくう”なタスクと思います。それが原因で進まないようであれば、思い切ってクリーニング預かりサービスを利用するのも手です。

タスクが洗い出せれば、今日は「布団圧縮袋を買う」これは必ず実行しようと、「着手する」ことを心掛けてください。「着手半分」という言葉があり、「着手をすればそれは完了したようなもの」という意味あいです。実際に、部屋の片づけも、やりはじめたら止まらなくなり徹夜して完了させてしまった、という話もありますよね。それと一緒です。着手すると進むことが多いのです。

■まとめ

いかがでしたでしょうか?先延ばし癖を克服できそうな気がしてきましたか?とはいえ、行動してなんぼなので、はじめは少しパワーが必要かもしれません。

  • 先延ばし癖は対処方法を手に入れることで克服できます
  • まずは、タスク化する
  • 手ごわいものであれば、緊急×重要のマトリックスで整理
  • とにかく着手(1分でも15分でもOK)
  • 着手半分で、やり出したら終わってしまう事も多い
  • 時間を決めて着手する。途中で切り上げても、先延ばししたことにはならない。

いかがでしたでしょうか。是非、先延ばしにしてしまう原因を理解し、行動してみてください。

本記事は、以下の書籍を参考にしています。

「ADHDの人の「やる気」マネジメント「先延ばしグセ」を「すぐやる」にかえる!(健康ライブラリー)」

 

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