■私も行動力をコツコツ高め中
朝イチラン🏃♀完了♪
昨年から週末ランを継続し、ふと累計距離をみると500kmになっていました🎉東京〜大阪がちょうど500km👆
日々は4〜5kmなので積上げの力を改めて実感😂
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2020年1月から週末ランニングスタート
2020年7月からツイッター運用開始 現在フォロワー数950人
2020年12月からstand.fm 毎日配信スタート
2021年4月VRでのキャリアカウンセリングスタート
■もくじ
①行動力のある人の特徴が分かります。
- すぐにうごく
- 悩まない
- 楽観的
- 失敗してもOKが出せる
・すぐにうごく
行動力のある人は、とにかく動くのが早いです。これは行動力があるから当たり前だと思われるかもしれませんが、大事な話です。
実は、行動力のある人は、十中八九「意図的に、早く動こうとして、動いています。」
最初から、早く動けていた訳ではないんですね。
・悩まない
悩まないことも、行動力のある人の大きな特徴ですね。悩むと一旦足が止まってしまいます。
人は変化を嫌う生き物です。これは、今までの行動パターンの中で生きることの方が安全だと本能的に理解しているからです。
悩むということは、今まで安全であった「楽ちんゾーン」から一歩を踏み出そうとしている証拠。
人間の本能的には、悩み続けること(楽ちんゾーンにい続ける)が得意です。
ですが、行動力のある人は、それを理解した上で、あえて悩むことを選びません。
・楽観的
行動力のある人は楽観的です。楽観的とは、「まあなんとかなるだろう、と気軽に考える様子」を指します。
悩むということを避けるためには、ある程度「うまくいく」と感じることも必要です。
絶対に失敗するという事に対して、一歩を踏み出せるほど、人間は強くありません。
また、過去の経験から、「行動をした場合、ある程度うまくいく」事を感じている場合も多いです。
・失敗してもOKが出せる
楽観的である為には、「失敗してもOK」を出せることも重要です。
”失敗したわけではない。
それを誤りだと言ってはいけない。
勉強したのだと言いたまえ。”
”私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。”
- トーマス・エジソン -
有名なエジソンの言葉です。
エジソンが楽観的であったかはわかりません。ですが、失敗との向き合い方を知っていたからこそ、挑戦を続ける事が出来たのではと私は思います。
②誰でもできる!行動力の高め方。~○○を決めておくだけ~
さて、いよいよ本題です。
どうすれば、行動力を高めることが出来るのか?
結論は「動き方を決めておく」ということです。
人は新しいことに挑戦するかどうかという時に、「動くかどうか」を悩みます。
ですが、行動力のある人は、「動くかどうか」で悩まない為に、「動き方」を決めています。
「失敗したらどうしよう」「うまくできるか不安」とどうしても感じてしまいますよね。
ですが、よ~く考えると、
ちょっと動いただけでは、失敗も成功もない、という事に多くの人は気づいていません。
いかがでしょうか?ドキッとされた人や、確かにそうだと感じた人もいるのではないでしょうか。
実は、ちょっと動いただけでは、何も起こらないのです。
何も起こらないので、「動くかどうか」で悩む必要はそもそもないのです。
「楽ちんゾーンにいたい」という人間の本能が、無意識に悩むという事を選択させているだけなのです。
なので、行動力のある人は、”ちょっとだけ動いてみる”を積み重ねるという「動き方」を決めているのです。
具体的には、
①実現したいことを紙に書く。
②それを実現させる為に必要な行動を思いつくままに書く。
③着手できそうなところから着手してみる。(ポイントは15分でも良いので着手する)
これだけです。
身近な仕事のタスクから、大きな夢や目標といったものまで、この3つを繰り返すだけで、実行に移すことが出来ます。
ポイントは3つ目で、「着手することのハードルを出来るだけ下げる」事です。
15分でも1分でも良いです。とにかく着手してみることが大切です。
中途半端に終わってOKです。まずは、1ミリでも前に進めてみてください。
脳は中途半端なことを嫌います。これをツァイガルニク効果と言います。
アイデアがなかなか生まれず、もんもんとして散歩に出かけたら、ふと良いアイデアが浮かぶという事はありますよね。
これは、散歩に出かけている間も、脳はバックグラウンドで思考を続けているからです。
手は別の事をしていても、脳は中途半端を嫌うので、考え続けているんですね。
また、難関校に合格した受験生の中には、「あえて大問の途中の小問で、休憩する」という人もいます。小問1~5で成り立つ大問があるとすると、3まで解いて休憩するという具合です。
そうすると、休憩後に自然と勉強に取りかかれるというのです。
このように、少しでも着手すると、次の行動へのハードルがグッと下がります。最初の1ミリの行動さえ突破することが出来れば、あとは自分の脳が、勝手に進めてくれるんですね。
行動力のある人は、脳のツァイガルニク効果もうまく使いながら、自分を動かすという、「自分の動かし方」を決めているんですね。
③行動力を高めるとメリットがたくさんあります。
このように、最初の1ミリの行動さえ突破することが出来れば、以下に紹介するサイクルが回り出し、その後の行動はスムーズに進みます。
- 自信がつく
- モチベーションが高まる
- 結果が出る
1ミリの行動を突破出来たことで、自信がつきます。
自信がわいてくると、モチベーションが高まります。
モチベーションが高まると、行動量が増え、結果が出ます。
こうなれば、行動するのがどんどん楽しくなってきますよね!
■まとめ
いかがでしたでしょうか。
人はどうしても、安心したいので悩むことを選んでしまうんですよね。
実は、私も悩むことが大好きです。悩み過ぎて行動出来ないことが多く、それがイヤで自己嫌悪におちいっていたこともあります。
ですが、悩んでいる時間は何も生まないことを改めて感じ、悩む時間を極力少なくする方法を探っていました。
今現時点で私が最善と思うシンプルな方法を紹介させていただきました。
こうしてブログを書けているのも、最初の1ミリを突破することが出来たからです。
ブログ関係の記事を読む→とりあえずツイッタ―をはじめる→サーバーを申し込む→ワードプレスの設定をする・・・
サーバーを申し込むあたりで課金されますので、もう後には引けないですよね(笑)
「えいやーっ」と最初の一歩を踏み出せれば、勝ちです。
どんどん行動力を高めて行きましょう。
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